全ては相場のために
ザ・ペニンシュラ東京 Peter にて
なんか偉そうな表題を付けてしまいましたが・・
このごろつくづく思うのは、
「なんとなく」の精度をいかに上げていくか
です。
例えば、
「なんとなく下げ止まった気がする」
このなんとなくが全てを制する。
私の勝率は約4分の3
猫師匠はほぼ100%でしょう。
この差は何に起因するのか?
そこは猫師匠がくどいほど仰っているので、それに向かって精進するだけです。
でも他にできることはないか?
感覚の精度の差を埋める方法・・・
例えば奴隷リーマンたる私の昼食、最近はコロナの関係もあり、レストランではなく、コンビニ弁当の黙食が多いです。
が、コンビニ弁当を毎日漫然と食べていたら、味覚は鈍るだろうな・・・
まあ味覚は多少鈍ってもいいが、相場の変動感覚にまで悪影響を及ぼすのは困る。
師匠がコンビニ弁当食べるなんて聞いたことがないし・・・
この頃損切が多くなってるし、感覚が鈍っているのでは・・・
特に始めたばかりの空売り、手が合っていないな・・・
と、玉操作の不振を貧困なる食事のせいと屁理屈をつけ、ホテルでディナーしてきました。
若干濃いめながらも、複雑な味覚を堪能しました。
ワインもボトルで注文するのではなく、赤をグラスで5種類飲み比べてみました。
ワインのリストはテーブルに置かせたままにしているし、よっぽどのアル中と思われたかな。
まあいいや、また明日からの相場、頑張ろう!