昨日の売買（2022年12月26日）
日経レバ
そろそろコツンでしょうか。
区切りをいれつつ下値を探っていきます。
下げトレンド途中の3連続陽線、別途建てている売り玉200株とは別に100株出し入れし、値動きを確認してみました。
SCREEN
富士通と同様、別途建てている売り玉300株とは別に100株出し入れしてみました。
前日、あまり感じの良い値動きではなかったので切りました。
で、現在信用買い対価が総資金の11.8％、信用売り対価が総資金の70.3％です。
徐々に売りを減らしていくイメージで考えています。
風雲急か・・・②
昨日も場が立っている時間、パソコンの10分足チャートと対峙していました。
手書きのグラフとは比べようがありませんが、スマホのチャートと比較して格段にわかりやすいですね。
今後、スマホしか見れない外出時はザラバ取引をやらないようにしよう。
芝浦メカ
前日に引き続き細かい繰り返し売買です。
順張りでの仕掛けということもあり、損切単価を設定の上、仕掛けました。
損切単価は400円、昨日分の買い平均値は431.5円なので、損切リスクはおよそ30万円です。
急騰につき、ちょっと嫌な感じで売り玉が引かされてしまったので、急きょ同枚数買いツナギしましたが、お辞儀をしてきたのではずしました。
繰り返し売買の練習銘柄。
取引が場帳に書ききれなくなったので、下図のような場帳の付表を作ってみました。
ザラバ取引解禁
1357日経ダブルインバース
1357の取引、徐々に慣れてきたので、今回は不等分割で仕掛けています。
レバレッジETF、持ち合い相場に弱いとか、原資産の値動きから乖離していくといった否定的な考えもあるようですが、合わせやすい値動きの銘柄であるか否かを考慮すればいいと思っています。
1357、区切ることをきちっと意識していれば、突飛な値動きも少ないし私は好きな銘柄です。
まあ、手数料が高いのが玉にキズですが・・・
8698マネックスグループ
せっかく暇な時間が増えたのだから、細かく出し入れする取引にチャレンジしています。
例えば11月10日は付箋の取引きも含めて都合13取引。
10分足を見ながら、1円抜けたら利食って再度仕掛ける。
細かく出し入れすると、値動きの強弱が実感できるのがいいのではないかと。
9984ソフトバンクグループ
レンジ相場で取り易そうだなと思い仕掛けるも、引かされてしまいました。
で、11月1日に買いツナギ。
売り玉で引かされた場合、このごろの定番パターンの玉操作です。
0.7（5,839）－0.7（6,609）で、含み損がおよそ54万円。
買い玉を細かく出し入れしながら、値動きのイメージを再構築していく。
構築できるまでの時間稼ぎです。
下落トレンドのイメージが湧けば、その時点で買いツナギを外す予定。
イメージが湧かなければ、その時点で売り玉、買い玉とも手仕舞えばいい（信用枠も大きく増える）ので気が楽です。
初めてのソフトバンク
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状況
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今まで食わず嫌いだったソフトバンク、寄り付きで買い建て、目先天井付近でドテンしてみた。
藤井五冠の思い
この9月、売り乗せの練習をしてみた。
買い乗せの時と同様、乗せの後の平均値を損切ラインと設定した。
もちろん乗せをしたからには、長持ち厳禁である。
6501 日立製作所
9月が陰線になりそうだと感じた22日に売り乗せ、9月30日の前場寄り付きで再度乗せ、後場寄り付きで一括手仕舞いをした。
買いの乗せと同様、売りの乗せは平均値が不利になるが、含み益が担保になるので精神的には楽である。
師匠の芝浦メカトロニクスのように、細かく出し入れしながら下値についていくような神様のような売買は脳みその片隅にしまっておこう。
下値トレンド継続中に区切りを入れることは出来るが、その方向に再度建てるのはものすごく勇気（変動感覚）がいることかと思う。
買いの場合でもいったん利食いを入れた後、押しが浅い値動きで再度買いをいれるというのはとっても難しい。
難しい？うーん師匠は鼻歌交じりで建てているんだろうな・・
6723 ルネサスエレクトロニクス
崩れ始めた21日に売り玉を厚くし、9月30日の前場寄り付きで再度乗せ、後場寄り付きで一括手仕舞いをした。
7735 SCREEN ホールディングス
ネックラインを下抜けた翌27日に売り乗せ、30日後場寄り付きで一括手仕舞いをした。
ネックラインについては、師匠のビデオを見て、折れ線グラフに線を引いていたのが役に立った。
ビデオを見ることが第一のハードルとすると、ビデオの内容を実行し、身に着けるのが第二のハードルだろう。
これらの３銘柄、10月新甫で出るか、更新が終わった月足を見ながらこれから検討する。
場帳を見ただけであれば、こんなに陰線新値が連続する銘柄を新甫で建てようとは思わないが・・どうだろう？
９月の月足、3銘柄とも下ヒゲのほとんどない陰線で、特に日立とルネサスはまだ陰線1本目だ。
下値トレンド継続中に区切り、その方向に再度建てる・・・
2週間の上げ下げの途中での建て切りが精神的に難しいなら、月足レベルからそのような玉操作を習得していこう。
まずは大やけどしないよう、利益よりも技術の向上だ。
将棋の藤井聡太五冠はタイトルを取ることより将棋に強くなることに興味があるらしい。
心構えくらいはこの稀代の天才のまねができればと思う。
悲観よこんにちは
最近の玉操作は以下の通りです。
○買い銘柄
前回のブログで言及した買いの9銘柄、その後の操作。
・5491 日本金属
・6217 津田駒
・6753 シャープ
・8609 岡三証券グループ
以上4銘柄、弱い動きが継続と判断し損切り。
昔ならナンピンしていたな。
・5632 三菱製鋼
・6794 フォスター電機
・8016 オンワードHD
・8358 スルガ銀行
この4銘柄は今のところイメージ通り、前回ブログ後に購入した5541大平洋金属とともに大きなうねりを期待したい。
・1357 日経ダブルインバース
9月6日、13日の転がしは師匠のビデオを見ての猿真似。
手仕舞いは購入単価の高い古い建玉からとし、買いの平均単価を逐次下げていった。
日柄、値動き、NY市場の動向を踏まえ、今日寄り付きで手仕舞い。
○売り銘柄
・1570 日経レバ
同じく今日手仕舞うとともに、ドテンで10枚試し買い。
この10枚の値動きを、玉操作の指標としてみる。
・個別株
売り玉残が現在17銘柄合計28百万。
楽観と悲観が織りなす値動きにどれだけ合わせられるか、VIX指数が30を超えた昨今、悲観の目先極点をぼんやりイメージしつつ、利食い時期を探っていく。
昔「悲しみよ こんにちは」という曲があったが、今の相場に置き換えると
「悲観よこんにちは」
かな
うーん 世代がわかってしまう（笑）
