angoの投資日記

技術向上の歩み

復活の日

 

10年ほど前、約400銘柄の月足を描いていました。

他に値動きの道具としては1本値の場帳。

月足と終値を羅列しただけの場帳、うまく利益に結び付けることが出来ず、5年ほど前に相場を諦めました。

でも月足、保管してある部屋に入るごとに目につきます。

それは、ある時期相場にかけた人生が無意味だったということを思い知らされるひと時でした。

そんなストレスに耐えきれなくなり昨年夏、月足を売りに出すべくネットサーフィンをしていました。

1銘柄千円位で買ってくれる奇特な相場好きな人はいないかな・・・

その時たまたま猫師匠のブログにたどり着いたわけです。

たまたま・・いや人生に偶然はない。

底本酒田罫線法も埃にまみれているが捨てずに残っている。

400銘柄のうち見繕った10銘柄ほど道具を整備し、実験売買してみるとなんともスムーズ。

この方法なら、月足から有効な売買まで落とし込めるのでは・・

猫師匠の今年の最重要動画を拝見し、私の想いは確信に変わる。

ありがとうございます。

利益という以上に無意味だった数年間の人生を意味のあるものに変えてくださった猫師匠にお礼を申し上げます。

小松左京の小説に復活の日というSFがありました。

未知のウイルスで死滅寸前の人類が復活する日

では、猫師匠のブログを見つけた日を当方の復活の日としよう。

そして月足の再生から始めよう。

さて、明日から憂鬱な出勤

でも、場帳の記載が楽しみだ。

 

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処分しなくてよかった

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7283愛三工業 髭が長くリズムで取れそう

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黒が愛三工業 とんがり方が毎月似ている

       でも似なくなったときが要注意だ

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1本値の時、このような下手な繰り返し売買さえ全然できなかった